IMF世界経済見通しと自己の資産形成

IMFの世界経済見通し2018.04を読み解き今後の世界経済、米国、欧州、日本、アジア、新興国の経済成長率、物価がどうなっていくかを見通しを整理し、新聞を読むと理解度が高まる。
２０４０年には社会保障費は２０１８年の１．５倍の190兆円
年金・医療・介護で１５０兆円を超える。
２０４０年というと私は６５歳。
ちょうど資産設計のターゲットにしている年である。
年金スタートしないだろうなあと考えつつ
経済や政策にアンテナを張り、長期の資産形成「長期・積立・分散」で自分の将来は自分で守る事の重要性を改めて考えた。
このような情報提供やセミナーなどの企画を通じて関わる人の「人生の地図を描く」という社名に込めた想いも実践していこう。
「Mapとは、人生や経営の地図」
名刺交換するとたまに言われますが「地図づくりの会社」ではありません。「人生や経営の地図」なんです。
（IMF世界経済見通し２０１８年4月、日経新聞2018.06.22記事より）