「リーダーの3つの責任」とは

1、収益への責任

2、部下の育成への責任

3、コンプライアンス

 

元野村証券の伝説の営業マンであり、業績の悪い支店を支店長として次々と再生させた伝説のリーダー市村氏はそう語ります。

 

1、収益への責任

 収益は「お客様の課題や悩みを自社の商品・サービス、人的ネットワークによって解決し、喜んでもらった結果」

その積み重ねが収益となる。

 

2、部下の育成

 徹底した現場主義で、「部下自身がどう在りたいか」も含めた育成をする。

そして、営業戦略や提案の仕方の自らの現場での経験を踏まえ指導し、育成する

3、コンプライアンス

これは、「ブレーキ」みたいなもの。

どんな状況でも「止まる」事ができるような状態にしておくこと。

 

リーダーとしての「責任」

部下とその家族・顧客・会社を守り、成長させていく為に必要な事ではないかと感じました。

 

次回は、「伝説の営業マンが語るマネジメント」についてをご報告します。