故郷に帰る子供たちのために!
ふくしま浜街道に2万本の復興桜を。
私も少額ではありますがプロジェクトに共感し、ご支援させていただきました。
本プロジェクトの理事長やスタッフの方たちは私の友人でありお世話になっている方たちです!
ぜひ、ページに目を通してみてください!
【以下、プロジェクトページからコピーさせていただきました】
世界中の人に今の福島をみてもらうために「ふくしま浜街道」の晴れ舞台を2万本の桜で飾りたい
ページをご覧いただきありがとうございます。NPO法人ハッピーロードネット理事長の西本由美子です。震災前から地元福島で子どもたちと一緒に地域を盛り上げる様々なボランティア活動をおこなってきました。
2011年3月11日、活動拠点である福島県の浜通りが、東日本大震災により莫大な被害を受けました。このことをきっかけに、震災後から故郷に子どもたちが帰った時に桜が咲き誇る街道で迎えたいと国道6号に桜を植える「ふくしま浜街道・桜プロジェクト」を立ち上げました。
2年前に桜の維持費を募るため、初めて挑戦したクラウドファンディングでは、当初の目標を大きく超えるご支援をいただくことができ、皆さまから受け取った温かな想いと共に復興へ向けたプロジェクトを進めることができました。ご支援くださった皆さま、本当にありがとうございました。
嬉しいことに、皆さまと作り上げてきた「ふくしま浜街道」は今年の東京五輪で聖火ランナーがスタートする地点として選ばれました。国内外の方たちに今の福島を見ていただけると思うと大変ワクワクしています。
桜の木は、木が大きくなるまでの10年間、雑草を刈ったり、枝払いなど枝を傷つけないよう注意をしながら1つ1つ丁寧に全て手作業で行う必要があります。今年も立派な桜の木を成長させるために、桜の木々の維持費を応援いただけますと幸いです。
東京五輪までに幾度の冬を超えて立派に成長した桜の木々を日本のみならず世界の皆さまにお見せしたいと思います。応援、どうぞよろしくお願いいたします。