【ブレークスルー・ライフデザイン日記】
本日は、WEBビジネス誌のインタビュー
1時間程度、取材をいただきました。
このビジネス誌の読者は、主に若手起業家やこれから起業を志している人との事。また、最近では、学生さんも社会に出るにあたり起業家の考え方を学び、参考にするらしい。
インタビューは、
1、どんな学生時代だったか
2、就職する際に、どんなことを重視したか
3、若い頃はどんな苦労や経験があったか
4、起業を志したきっかけは何か
5、これからの夢は何か
6、若手に向けてのメッセージ
7、起業家としての推薦本は何か
インタビューをいただき自分自身も過去の自分の棚卸しができ、素敵な時間となりました。
どんな記事に仕上がるのか楽しみです。
ちょっとだけカッコつけましたが、過去の苦労を語るのは好きじゃない。それを美談のようにすることは簡単だけど、「だから何?」「So What?」過去は、今の自分を形成する重要な財産であるし、原動力ではある。しかし、1番大切なことは、未来を語り、未来を歩み、自らの未来を自らブレークスルーさせていこうとすること。
そして、2、就職する際に、どんなことを重視したか?という問い。
そういえば、と25年前の就活の面接でキーワードにしていたのが、先日他界された石原慎太郎氏の「Noと言える日本人」がベストセラーだったのもあり、「Noと言える社会人」であった。もちろん、正しい倫理的価値観をもとに周りに流されない・迎合しない信念のある社会人になりたいという言葉も添えて。まあ、学生時代、スキーしかしていない学生だし、優秀な大学ではないからそもそもはじかれていたのもありますが、「Noと言える社会人」というキーワードは、役員面接ステージ。信用金庫も含め、それなりに県内では名前のとおる会社もありました。不思議なことに役員面接で不採用になった会社は、すべて倒産・吸収され、内定をいただいた会社は現在も社名がそのまま残っています。当時は、僕みたいな迎合しないタイプを受け入れる価値観がなかったのでしょうね。なので、必要以上に周りの顔色を伺うな!自分のアイデンティティに従う。ということを重視していたと答えました。
ブレークスルー・ライフデザイン
1日1日輝こう。情熱×実践