「経営計画書を作成したことがある」という法人は64%との事。(中小企業庁調べ)
経営計画書で「経営理念」「会社の存在意義」「ビジョン」「数値目標」を明確に掲げ共有していく事は重要。
企業経営のロードマップ!ロードマップなき経営は「企業経営のミステリーツアー」
旅行のミステリーツアーは楽しいドキドキですが、企業経営のミステリーツアーは先が見えないドキドキ
また、経営計画書は、金融機関に対し、利益計画と返済計画とその達成の手段を説明でき、
金融機関の融資条件決定のスピードも早くなっている等、たくさんの成功事例を生み出しています。
一般的に金融機関は社長へのヒアリングにより当該企業の推移予測や稟議を書く為、
計画書がないとそこから判断せざるを得なくたくさんある融資案件に対応する為に、融資実行までに時間がかかってしまう事もある。
また、経営計画書はあるが、分厚すぎて社長室に置いてあるだけという会社も多い。
大切なのは、理念・ビジョンも共有でき、提供価値の明文化もされている事、資金調達力を上げる経営計画書になっているかどうか。
資金調達力を上げ、より価値あるサービスを提供し、中小企業を元気にし、日本を元気にしていきましょう。