1948年創業の老舗
黒字経営にもかかわらず廃業が迫る
所謂「後継者不足による廃業」
設備投資に伴う借入負担・機械や工場の更新・改修費用など「事業承継」への課題は山積。
日経新聞記事によると中小企業経営者の平均引退年齢は70歳
経済産業省は黒字企業の廃業が相次ぎ2025年までには約22兆円のGDPが失われるとしている。
記事を読み進めると「親族外承継」せざるを得ないと「M&A」を模索。
取引銀行に相談すると話は順調に進んだが、「想定を上回るM&A手数料」を請求された。
最終的には請求額の半額で折り合いがついたが「手数料が重荷になってM&Aをためらう企業がいないか」と心配
(2018年8月20日 日経新聞記事抜粋)
この問題は、日本の地域経済にとって大きな課題だと思う。
当社としては、経営革新等支援機関として
1、収益力向上セミナー
2、財務戦略決断ゲーム®(戦略うどん屋さん経営ゲーム®)によるCF改善&ファイナンス戦略学習機会の提供
3、財務経営力向上ビジネススクール
4、M&Aオプティマイザー(商標登録審査中)の育成
5、コンサルタント養成講座
上記5点を取り組んでいき日本の地域経済を活性化させたい。