中小企業が置かれている環境
デジタル変革時代
国際競争激化
- ・様々な企業活動を見直し
- ・最新テクノロジーを活用
- ・デジタル化された結果、新たな価値を創造する
- ・「デジタルトランスフォーメーション」と言われています
日本の生産年齢人口の減少
企業にとっては人材確保がますます困難
働き手の奪い合い
生産量、生産スピードの低下
国際競争力を失う
書籍「10年後に食える仕事 食えない仕事」
IT化の遅れている日本
韓国に年間平均賃金が抜かれる
原因のひとつがIT化の遅れ
コンピューターで代替できる事務作業がたくさん
1/3は職を失う
中小企業IT化についての
顕在的潜在的問題
顕在的潜在的問題
- IT化は不可避だが、良いIT業者に出会うのは難しいかもしれません
- IT業者のエース人材はまずまわってこない
- 中小企業はIT業者新入社員の良き練習台になる可能性
- 結果、莫大な費用と時間をかけたにもかかわらず動かないシステムプログラムの可能性も…
IT業界の現状
- ・時間をかければかけるほど儲かる仕組み
- ・中小企業はIT新人の練習台
- ・プラスアルファが余計なこと
- ・言われた通りにしかない
- ・結局実務では使えないシステムでも「言われた事は全部やりました」…
- ・ITのエースはまず担当者にならない
- ・学校にはまともな教育者が居ない(日本の学校で教えているのは世界的には20年前のIT技術)
当社ソリューション PRAの導入
RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)の導入
RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)の導入
RPAとは「Robotic Process Automation」の略で、簡単に言うと「業務プロセスを自動化するロボット」という意味です。
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RPA(ロボティクス・プロセス・オートメーション) は、
コンピューター上において実行する人間の行動を模倣し、システム間で発生するやりとりを自動化し、ロボットが処理を行う技術です
コンピューター上において実行する人間の行動を模倣し、システム間で発生するやりとりを自動化し、ロボットが処理を行う技術です
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また仮想知的労働者 (デジタルレイバー) とも呼ばれ、人間の手順に基づき手作業で行っていた業務プロセス。例えば、データ抽出・アプリケーション実行・アプリケーション間で必要なデータの出入力などを人間の代わりにロボットが行います
RPAソフトの凄さとは?
- RPA を中心とし、自動化促進に貢献するプラットフォームを提供しています
- 自動化されず、唯一無二の経営者の伴走者となれる
- RPA を導入することにより、ルーティン作業は ロボットに行わせ、より創造性が求められる仕事は人が行うことができる様になります。
- 生産性の低い業務はPCにさせ、付加価値の高い仕事を人間にさせる事で、業務効率は上がります。
- 社員のモチベーションや企業への定着率も高めることができます
ハイスペック、高度で高価な
業務システムの導入には、
それなりのリスクはあります。
業務システムの導入には、
それなりのリスクはあります。
- 思い描いた様なシステムにはならなかった
- 必要だと思って開発したが、それほどのニーズは無かった
- 完成したシステムを使っている内に、業務内容が変化していくに従って、陳腐化してしまう
- 更なるカスタマイズには更に多額の費用がかかる
- システム上はここまでしかできないので、業務そのものを見直してほしい…と言われる
RPA 化に適した業務の見つけ方
- 01/入力・転記・照合・モニタリング・送付・集計加工
- 02/繰り返される作業
- 03/ボリュームがある作業
- 04/単調な作業
- 05/派遣社員・外部委託している作業
- 06/現場での不満が高い外部システムを使った作業
- 07/部門をまたがる業務
RPA 導入にあたって
- まずは卑近なものからスタート
- 社長直轄プロジェクトとする