「企業の規模やステージごと」に合わせた支援策が必要だと思う。
・スモールステージ(個人店含む)
・中小企業(従業員10人以上)
・中堅企業(従業員50人以上)
・大企業(従業員300人以上)
などステージによって課題と問題の大きさは異なる。
本質は「金がない」「返せるかどうか」
持続化給付金で減少率を30%にして500万まで給付を!
中堅・中小企業へは融資としての資金注入ではなく大胆な投資としての財源の活用が大切なのではないか!
変化に対応できないスモールビジネス(個人店含む)は消え、
変化に対応できるスモールビジネスはビジネスモデルを変革し生き残る。
大企業は、採用縮小、ロボット化の促進で生き残り中小企業の技術を買う。
中小企業ステージは、小回りが効かないから大胆な事業展開をしにくく雇用の維持が今後困難になる可能性が高い。
失業率も上がり、雇用する余裕も仕事もない。
今の状況が継続したら雇用の維持は困難
企業経営者もそうですが、社員の生活困窮による自殺者も増加しかねない。
うつ病も増えます。
どう考えても国家破綻レベル。
中小企業でも中堅企業は大企業にM&Aで売却
中・小は経済活動のストップで固定費が賄えず瀕死。
スモールは皆がビジネスモデル変革できるわけではないので持続化給付金で売上減少率を50%→30%にして500万まで給付できるようにする。
中堅・中小企業は資金調達が必要だからここを財政出動で無利子無担保融資で資金をつなぐ。
これは、企業を救う融資というレベルではなく「国民の健全な生活」を守るための投資という価値観が必要だと思う。
今は、その場しのぎの政策的な制度上の融資ではなく、社会のインフラとしての中小企業に投資していくという発想が必要だと思う。
あまり、過激?批判的な投稿はしたくありませんでしたが「声をあげないと政治家・政府に届かない」
正直、このままの状況と渋い支援策では年末には中小企業は3割は消え、個人のお店は半分消え、金融機関もおかしくなり2021年は最悪な大恐慌になってもおかしくない。